3月の電気・ガス代の値上げに加え、野菜やコメの価格高騰が続き、生活費の圧迫が深刻化しています。総務省が調査した消費者マインドを表す物価上昇見込みは日銀の目標(2%)を上回る指数「5%以上の上昇」となっており、家計負担を感じている消費者は多い状況です。